川越大蔵茶陶苑
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茶陶苑のご案内
ギャラリー、コンサート、カフェスペース
ギャラリースペース
ギャラリー写真

柳宗悦の説く民芸の「用の美」に認識を同じくする陶芸家の濱田庄司、富本憲吉、バーナード・リーチなどの作品を中心に、山崎家3代目文治の蒐集品を主に展示しております。なお随時、焼き締め、鉄釉、青磁、白磁、練上手、色絵等の皿、壺、茶碗、花生け、香合等も展示しております。

大蔵コンサート
コンサート写真

内部構造が吹き抜けで床が板張りとなっております。壁面は漆喰壁で、壁の下地に編みつけられた割竹(木舞【こまい】)の面が湾曲しておりそれが音響効果を一段と高める構造、柔らかく美しい音色を醸し出すホールは、演奏家の方々から高いご評価をいただいております。(席数200名様)
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大蔵カフェ
カフェ写真

老舗の上質な日本茶と和菓子を賞味いただきながら、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。
併設のス−ベニールショップでは
亀屋山崎茶店の選りすぐりの日本茶をお土産品としてご用意いたしております。

茶陶苑のご案内マップ
亀屋山崎茶店のご紹介
亀屋写真

天明3年(1783年)創業の和菓子の老舗亀屋(山崎家)から明治10年に分家し、山崎茶店として現在の地でお茶の商いを始めました。建物のうち店蔵と住居部分は明治38年に一棟に取り込まれ、お茶の作業・貯蔵の用として土蔵造り袖蔵が併立されました。長い伝統の中で培われた独自のお茶の味は代々変わらぬお客様に今日まで支えられて参りました。

     
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